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あなたは大丈夫?安全なドッグフードかどうかチェックしよう!

      2017/03/24

犬のシェルティーことシェットランドシープドッグ

全てが安全なドッグフードではなく、粗悪な原材料が使われている場合があります。ドッグフードを安く作るために、人間が食べられないような食材を使ったり、長持ちさせるために、犬にとって危険な添加物を入れたりすることがあるのです。そのようなドッグフードを食べていると、病気やアレルギーになりやすくなります。家族の一員である愛犬には、病気をすることなく長生きしてほしいですよね。健康のためには、人間と同様食事がとても大切です。今回は、原材料表示を確認するときのチェックポイントと、注意しなければならない添加物などについてご紹介します。

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原材料表示のチェックポイント

まずは、原材料表示を確認するときのチェックポイントをご紹介します。

犬のゴールデンレトリバー

最初から3番目までに注目!

原材料表示は使用している量が多い順に並んでおり、最初から3番目までに書かれているのが主原料です。犬は肉食動物であるため、穀物よりもお肉がメインのフードが適しています。

お肉の中でも鶏肉、ラム肉(マトン肉)、馬肉がベストな食材と言われていますが、注意が必要なのは、鶏肉の中でもささみ、牛肉、豚肉です。

ささみはリンの含有率が高く、カルシウムを壊してしまうので、与えすぎないように注意しなければなりません。また、牛肉は高たんぱく質で、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分などが豊富に含まれていますが、高カロリーで、アレルギー性が強いので注意が必要です。

豚肉もビタミンB1が豊富な食材なので、疲労回復効果がありますが、牛肉同様アレルギー性が強い食材です。

最後に注目!

犬の体に害を及ぼす危険性を持つ添加物は、最後に記載されています。添加物が全く入っていないフードを選ぶことがベストではありますが、そのようなフードの価格はどうしても高くなってしまうことが多く、継続して与えることは難しい場合もあると思います。

無添加を選ぶことが難しくても、危険な添加物が入っていないかをしっかり確かめましょう。では、犬にとって危険な添加物とは何でしょうか。

犬にとって危険な添加物

犬にとって特に危険な添加物は、全部で5種類あります。

エトキシキン(エトクシキン、エトキシゾール)

【種類】酸化防止剤
【危険性】発がん性、アレルギー反応、皮膚疾患、内臓障害、異常行動

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

【種類】酸化防止剤
【危険性】発がん性、歩行障害、呼吸困難、消化器官の出血

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

【種類】酸化防止剤
【危険性】発がん性、変異原性

DDVP(ジクロルボス)

【種類】酸化防止剤
【危険性】発がん性

プロピレングリコール

【種類】湿潤剤
【危険性】発がん性、内臓障害

添加物以外の危険な成分

ドッグフードに含まれる添加物以外にも危険な成分があります。

ドッグフード

肉副産物、ミール、肉骨粉、肉粉(パウダー)

肉副産物というのは人間用の加工肉の残りの部分で、骨や皮、目、内臓、血液、便が入ったままの腸などのことです。ミール、肉骨粉、肉粉(パウダー)も副産物と同じように、加工肉の残りを加熱処理し、粉砕したものです。

食塩、ナトリウム

塩分を摂ること自体が危険というわけではないですが、犬が一日に必要とする塩分量はたった3g(人間の3分の1の量)です。塩分が体内に蓄積されると、高血圧、腎臓や心臓障害を引き起こす危険性があります。

動物性油脂

動物性油脂とは、副産物をつくる際に出る油分のことで、酸化が早いため酸化防止剤が使われます。主な材料は上で述べた肉骨粉なので、同様に危険なことはわかると思います。酸化防止剤には発がん性があり、病気のもとになりかねません。

ビートバルブ

ビートバルブとは、砂糖大根から化学薬品で糖分を取り出した繊維質のことです。安価なため、ドッグフードの増量剤として加えられています。残留した薬品を摂取してしまう上に、犬の消化器官は短いため繊維を上手く消化できません。便を硬くするという効果もあるようです。

安全なドッグフードを選ぼう!

ドッグフードを選ぶ時は、価格やパッケージのデザインだけでなく、原材料表示をしっかり確認して、愛犬の長生きのために安全なドッグフードを選ぶようにしましょう。

そのためには、ドッグフードに使われ得るどんな原材料が危険なのかという知識をつけることが必要かもしれませんね。

犬は自分で日々の食事を決めることはできないので、犬の健康維持にとって、飼い主さんが正しい知識を持ち、安全なドッグフードを選ぶということがとても大切なのです。

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