正しい犬の散歩の仕方は?散歩デビューや回数、距離、しつけなど
犬の散歩は、犬と暮らす人にとって毎日の日課ですよね。そんな散歩の仕方は、間違っていないでしょうか?毎日のことだからこそ、正しい散歩について知っておく必要があります。今回は、散歩デビューはいつからが良いのか、散歩の回数や距離はどのくらいが良いのかなどについてご紹介します。
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犬の散歩は、犬と暮らす人にとって毎日の日課ですよね。そんな散歩の仕方は、間違っていないでしょうか?毎日のことだからこそ、正しい散歩について知っておく必要があります。今回は、散歩デビューはいつからが良いのか、散歩の回数や距離はどのくらいが良いのかなどについてご紹介します。
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犬にとっての散歩の意味は、大きく分けて4つあります。
犬種によって必要な運動量は異なりますが、散歩をしなければ運動不足になってしまいます。そうなると足腰も弱くなってしまいますし、ストレスにもなります。
そして、犬がストレスを溜めてしまうと、無駄吠えや噛みつきといった問題行動をしてしまう原因になることもあります。
また、散歩によって適度な運動をすることは、犬の健康維持にも繋がり、老化の進行を遅らせてくれる効果もあります。散歩は、犬の運動能力を維持するためにも、健康を維持するためにも必要なことなのです。
犬は散歩中、外の世界からの色々な刺激を受けることで、脳を始めとする神経系が活性化されます。特に脳への刺激は、犬の問題解決能力を高める効果があります。
また、外からの刺激を受けることで、老化のスピードが緩やかになったり、認知症を予防できたりといったメリットもあります。
一緒に家で過ごす時間も大切ですが、普段とは違う場所に一緒に出かけることで、いつも以上に愛犬とコミュニケーションをとることになり、その結果仲を深めることができます。散歩は、愛犬と飼い主とのコミュニケーションの時間でもあるのです。
家の中では他の犬や家族以外の人とふれあうことも、見ることもほとんどありません。そうすると、社会性を身につける機会が少なくなり、神経質で臆病な性格が形成されてしまいます。
犬は、散歩中に様々な人や犬、家での生活で見ることのないものに出会うことで、社会性を身につけます。特に子犬の頃から外の世界に慣れさせておけば、大人になってからも少しのことで怯えることはなくなります。
では、次に正しい散歩の仕方についてご紹介します。
子犬のワクチンプログラムが生後13~14週で終わり、それから散歩デビューというのがこれまで一般的とされてきましたが、最近では考え方が変わりつつあります。
子犬が外からの色々な刺激を受け、外の環境に慣れるためには、生後3週齢〜12週齢の「社会化期(臨界期)」と呼ばれる時期に、散歩を通して外の世界を体験することが大切だと考えられるようになったのです。
社会化期は、犬たちが外も含めた身の回りの環境に慣れ、外の世界にあるものは怖くないものだと学ぶための期間です。なかでも生後6〜8週は、社会化に最も適した時期だと言われています。
ワクチンプログラムが終わっていなければ、もちろん病気に感染するリスクはありますが、この社会化期を逃してしまう方が問題だという考え方にシフトし始めているのです。
もちろん、社会化期を過ぎてからでも、社会性を身につけることはできますが、学習に最適な時期を逃してしまうと、外の世界に慣れるのに時間がかかってしまうことがあります。
ですから、ワクチンが終わる前から散歩デビューをさせるというのも一つの方法なのです。ワクチンが終わる前に散歩をさせるのは心配という方は、抱っこしたまま散歩をして、外の世界に段々と慣れさせていくのも良いかもしれません。
ワクチンプログラムの終わっていない子犬の散歩は、感染源に接触しないように注意することが必要です。ちなみに、最後のワクチンが終わっても、接種後4~5日は抗体が完成していないこともあるので、感染源には十分に注意する必要があります。
具体的に言うと、愛護センター付近や犬の繁殖場付近、野良犬がいる場所などは避けた方が良いでしょう。
また、「散歩=怖いもの」と感じないように、交通量の多い場所や人や犬が多い場所は避けましょう。同じく交通量や人、犬が多い時間帯を避けるのも良いですが、子犬は成犬よりも寒さや暑さに弱いので、特に暑い時間帯や寒い時間帯の散歩は避けるようにしてください。
最初は、車かキャリーバッグで散歩をする場所まで連れて行き、成犬のようにリードを付けて歩くのではなく、公園や河川敷などで好きなように遊ばせる程度にします。
その際も、首輪かハーネスと、リードを着けて散歩させましょう。子犬の首輪やハーネスは、柔らかくて軽いものを選ぶと良いです。
散歩の回数は、子犬の様子を見ながら1日2回に増やしていきましょう。散歩デビューしたばかりの時は、肉球がまだ柔らかいので、散歩をさせすぎたり、アスファルトなどの固い地面を歩かせたりすると肉球が傷ついてしまうので注意しましょう。
photo by Chris Pigeon
ちなみに、肉球には血管が多くあるので、傷つくと出血してしまいますが、神経はそれほど多くはないのであまり痛がりません。足を地面に付けたがらないような時は、肉球ではなく他のけがが原因と考えられるので、病院で診察を受けさせましょう。
生後半年を過ぎたら、成犬と同じようにリードを付けて一緒に歩く散歩を開始します。最初は数分間リードを付けて歩く練習をし、残りはそれまで通り遊ばせて、少しずつリードを付けて歩く時間を延ばしていくのが良いでしょう。
ただし、生後1年未満の成長期の犬は骨が成長段階にあるため、過剰な散歩をすると負荷がかかり、骨の成長が阻害されてしまうことがあるので、散歩の量には注意しましょう。
ここでは、散歩コースの決め方についてご紹介します。
photo by BuzzFarmers
散歩コースは事前にチェックするのが理想です。犬が食べると中毒症状を起こす植物は意外と多くあるため、事前にそのような植物がないか確認しておくと安心です。
また、よく吠える犬がいる家の前や、犬が拾い食いをしやすいごみ収集所の近くは避けた方が良いでしょう。
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散歩コースは毎日同じではなく、なるべく日ごとに変えるようにしましょう。毎日同じ散歩コースを歩くと、犬も飼い主も飽きて、お互いに散歩を楽しめなくなってしまいます。
また散歩コースがいつも同じだと、犬がそのコースを覚えてしまい、犬が飼い主を引っ張って歩くようになりやすいというデメリットもあります。
そうは言っても、毎日散歩コースを変えられるほどの選択肢がない場合は、できるだけ決まったコースを歩かないことに加え、歩くスピードを変えてメリハリをつけたり、散歩中に「スワレ」や「マテ」などのトレーニングをさせると良いでしょう。
散歩中の飼い主とのコミュニケーションが増えると、ただ歩くだけの場合よりも犬のストレスは解消されやすくなります。
散歩の理想的な回数は、犬種に関わらず(基本的に朝と夕方の)2回です。散歩の距離は、犬種や個体によっても異なりますが、おおまかに言えば以下のようになります。
【小型犬】 20〜30分で歩ける距離
【中型犬】 30分で歩ける距離
【大型犬】 60分で歩ける距離
ただし、前述の通り犬種や個体によって必要な散歩の距離は異なり、ボーダー・コリーやコーギーなどの牧羊犬や、猟犬はとくに運動量が必要です。
そのためベストな散歩距離というのは、散歩後の愛犬の様子を見て、疲れているなと感じるくらい(うたた寝をするくらい)と言えます。散歩から帰ってからも部屋の中で元気に走り回っているようなら、散歩の距離が十分ではないということになります。
愛犬の様子を見て散歩が十分でないなと感じたら、散歩距離を延ばしたり、ボール遊びやおもちゃを使った引っ張り合いで運動させたりすると良いでしょう。
運動量や社会的な刺激が足りていないと、よく眠らなかったり、ストレスを溜めて問題行動を起こしたりしてしまいます。散歩の回数や距離は、愛犬の様子をよく見て決めるようにしましょう。
犬の散歩をする時間はきっちりと決めず、ランダムにするのが良いでしょう。それは、散歩をする時間を一定に決めてしまうと犬がその時間を覚え、それが要求吠えなどの問題行動に繋がることがあるためです。
それに、毎日同じ時間に散歩をするのに、飼い主の用事などで同じ時間に散歩に行けなくなると、犬は強いストレスを感じてしまいます。散歩は朝と夕方にするのが良いですが、時間はできるだけ一定にしないようにしましょう。
ただ、夏の暑い日の散歩は、必ず涼しい時間帯に行なってください。犬は人間よりも地面に近いところを歩いているので、暑い日の体感温度は、人間以上に高くなります。
日差しが強く、暑い時間帯の散歩は、犬が熱中症になるリスクを高めてしまいますし、肉球のやけどにも繋がります。また、日差しが強い時に散歩をすると、紫外線をたくさん浴びて、目の中の水晶体が傷ついてしまうこともあるので注意が必要です。
自転車に乗って犬の散歩をする飼い主もいますが、自転車での散歩はあまり好ましくありません。散歩は、愛犬とのコミュニケーションの時間ですが、自転車に乗ってはなかなかアイコンタクトもとれませんし、危険も伴います。
犬は動物なので、突発的に走り出すこともあります。急に強い力で犬に引っ張られ、飼い主が倒れて怪我をするのは自業自得ですが、そこに他人を巻き込んでしまえば訴訟問題にもなりかねません。
散歩中の愛犬とのコミュニケーションを十分にとるためにも、事故を起こさないためにも、歩いて散歩をすることをおすすめします。
雨の日の散歩には、2つの注意点があります。まず一つ目は、雨の日に水たまりができると、他の犬の排泄物が水たまりに溶け出しているかもしれないという点です。
排泄物には病原菌やウイルスがいる危険性が高いので、そのような水たまりの水を舐めてしまうことで、伝染病の原因となる場合があります。
次に、雨の日は犬の肉球が傷つきやすいという点です。犬の肉球も水に触れる時間が長いとふやけてしまいます。ふやけた肉球は、地面にこすれて擦り傷になったり、出血したりしてしまいやすいです。
子犬や屋内犬、勢い良く走る犬は特に肉球が傷つきやすいので注意しましょう。また、雨の日の散歩の後は、毛をしっかり拭いてケアをしないと臭くなったり、皮膚の状態が悪くなったりすることもあるので注意が必要です。
犬の皮膚は人間の3分の1程度の厚さしかなく、抵抗力が弱いので、皮膚炎などの病気にならないように、雨の日の散歩後のケアは徹底しましょう。
散歩中の犬の問題行動は、その行動の結果良いことが起きているか、不快なことがなくなっているかの2つの場合に起こります。その原因を見定めて、愛犬の問題行動を少しずつなくしていきましょう。
散歩中のリードは、少したるんでいる状態が理想です。犬が飼い主を強く引っ張って、リードがピンと張っている状態は好ましくありません。
犬がリードを引っ張ると、気管虚脱などの病気や、交通事故の原因になってしまいます。
犬がリードを引っ張る原因としては、リードを引っ張れば良いことが起こる、つまり、好きな場所に行かせてもらえると思っていることが考えられます。
犬が行きたい方向に行かせてあげるのは構いませんが、リードを引っ張れば好きなところに行けると思わせないために、犬がリードを引っ張ったら立ち止まり、リードを緩められたら進むようにしましょう。
それを繰り返していけば、犬は少しずつ学習し、リードを引っ張らずに散歩することができるようになります。
photo by Maëlick
散歩中、他の犬や人に吠えかかった場合は、すぐに「イケナイ」、「ヤメ」と言いながらリードを引いたり、愛犬に近付いて背中などを撫でて、警戒心を解いてあげたりすると良いでしょう。
吠え始めてからは犬は飼い主からの指示を聞きにくくなるので、吠えかかる前に「オスワリ」などの指示を出すのも効果的です。そして、吠えなかった時にはご褒美をあげるようにしましょう。
本来犬が大好きなはずの散歩でも、散歩中に歩かなくなってしまうことがあります。散歩中に犬が歩かなくなるのは、何か怖いものがある時と考えられます。
犬が歩かなくなってしまったら、無理にリードを引いて歩かせるのではなく、まずは犬が怖がるもののない落ち着ける静かな場所に移動し、犬の気持ちに寄り添いながら、犬が安心して落ち着くまで待ちましょう。
犬が落ち着きを取り戻せば散歩を再開すれば良いですし、無理そうならその日は諦めて帰宅すれば良いです。ゆっくりと怖いものにも慣れていくので、愛犬が受け入れられるようになるまで焦らずに待ちましょう。
タバコの吸殻や石、ビニール、腐った食べ物など、犬が口にすると危険なものが道端に転がっていることはよくあります。それらのものを飲み込まなくても、口に入れることを拾い食いと言います。拾い食いは、特に若い犬や活動的な犬種に多く見られます。
犬が拾い食いしようとしている時は、口に入れようとした瞬間に「イケナイ」と叱りましょう。叱るタイミングは、においを嗅いでいる時ではなく、口に入れようとした時ですが、明らかに危険なものの匂いを嗅ごうとしている場合は、リードを短くして犬に近づき、犬の前に体や足を入れて遮るようにしてください。
リードを短く持って拾い食いできない状態にし、犬が拾い食いを諦めて飼い主の方を見上げたらご褒美をあげるというのも、拾い食いをやめさせる一つの方法です。
また、犬は散歩中に草を食べることがあります。胸やけを起こした時に先のとがった草を食べることで、胃の中のものを吐こうとするためです。犬が草を食べること自体は問題ないのですが、除草剤が撒かれていることがあるので、その点は注意が必要です。
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photo by Carly Jane Casper
ここでは、犬の散歩に必要なものと便利グッズについてご紹介します。
犬の散歩に必要なものは、首輪(またはハーネス)とリードに加え、ビニール袋、水、犬の身元を示すものの5点です。
散歩では、首輪かハーネスを使います。首輪の場合、頚椎などに負荷がかかることがあり、気管虚脱やヘルニアなどの原因になります。
ハーネスの場合は首への負担がないので、前述のような病気の心配はありません。ただし、ハーネスはもともと犬ぞりのために作られたものなので、犬が人間を引っ張ってしまいやすいというデメリットがあり、その結果ハーネスずれや関節の病気を起こしてしまうことがあります。
どちらにしても、散歩での引っ張りグセを直すことができればあまり問題はないので、リードを引っ張らないようにしつけることが大切です。
首輪にする場合は、幅が広く、皮膚への接触面が柔らかいものを選ぶようにしましょう。
ハーネスの場合も同様で、犬の体を傷つけないよう、幅の広いハーネスをおすすめします。ハーネスには足を通して装着するタイプと、頭からかぶって装着するタイプがあるので、着けやすい方を選んでみてください。
ドイツなど、海外ではリードを付けずに散歩をする人も多いようですが、そのためには愛犬との信頼関係と、子犬の頃からのしつけが必要です。
他の動物やバイクなど、動くものに反応して急に道路に飛び出したり、悪気なく通行人に飛びついて怪我をさせてしまったりする危険性があるので、ノーリードよりもリードを付けて散歩をする方が無難かもしれません。
リードには、自動巻き取り式のもの(伸びるリード)とそうでないものがあります。自動巻取り式のリードは、本来広い公園などで犬を遊ばせるために使用するためのものなので、普段散歩をする時使うには注意が必要です。
いくら賢い犬であっても、他の犬や猫などの動物を見つけた時など、何かのはずみで突然走り出したり、車道に飛び出したりします。リードを伸ばしすぎたり、長すぎるリードをそのまま使うのはやめましょう。
また、リードには最大で犬の体重の3倍近い力が加わります。そのため、まれにリードが破損してしまうこともあるので、最初にリードの強度は十分か確認することはもちろん、金具部分にサビや傷がないかどうかを日頃から点検しましょう。
また事故防止のため、リードの適用体重は必ず守るようにしてください。
ビニール袋は、犬がうんちやおしっこをした時に備えて用意しておき、責任を持って片付けましょう。
また、散歩中は体温が上がるので、犬は体温調節のためにパンティング(速くて浅い、あえぐような呼吸)をします。 犬はこの時、口の中の水分を蒸発させることで体温を調節しているので、散歩の時は携帯用の水を用意して、様子を見ながら水分補給をさせてあげましょう。
そして、散歩中は飼い主にも愛犬にも何が起こるかわかりません。散歩中の不測の事態に備え、迷子札やマイクロチップなど、犬の身元や飼い主の情報を示すものを持ち歩くと安心です。
次に、犬の散歩に便利なグッズをご紹介します。
【ペットスコップ】
ペットスコップにも色々な形がありますが、この形のスコップは先端がハサミのように開くので、はさんで拾うこともすくって拾うこともできてとても便利です。
【フンキャッチャー】
フンキャッチャーは、ケースの上の部分をクリップのようにつかむと開くようになっています。側面にはポケットティッシュを入れられるようになっているんです。
【ぺたんこボウル】
シリコン製で柔らかく、平らにたためるので持ち運びが便利なぺたんこボウル。水切れの良さも人気の秘訣です。このぺたんこボウルは、深さも調節できるので便利ですよ。
こちらはボトルホルダーが付いているので、ペットボトルのフタに装着して持ち歩くことができます。
【どこでもドリンク】
ボトルの注ぎ口とお皿がくっついていて、ボトルをくるっと持ち上げてボトルの側面を押すだけで水が出るので、片手で簡単に水を注げる便利グッズです。
犬の散歩は、犬にとってメリットがあるのはもちろんのこと、飼い主にとっても健康になったり、友達ができたりといったメリットがあります。
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